名古屋で仕事。身内や友達に会うなど(2)

地元ということでブログも少々サボっていたが、前回に続き名古屋での食事を一部メモ。

活魚料理・美舟

今月の初めに身内と南知多へ昼食を取りに行った。最初に寄ろうとしたまるは食堂新館がGWで激混みだったため、近くにあったこちらの旅館兼レストランで食べることに。

鯛や伊勢海老の造り、伊勢海老サラダ、メバルやかんぱちの塩焼き、渡り蟹、海老フライ、あさり汁、朴葉味噌のようなものなど。

shanは鯛のお頭がまだ動いていることに衝撃を受けて涙目だったが、それを尻目に自分のほうはたっぷりと新鮮な海の幸を堪能した。食後は皆で海を一望できる休憩所に移り、珈琲を飲みながら一服。

帰りにはINAXの世界タイル博物館にも立ち寄った。ここでは世界中の美しいタイルや窯などが見学できる。変わったところでは陶製の便器がずらっと並んだコーナーも。初めてだったがかなり楽しめた。

鯛のお造りと伊勢海老サラダ

メバルの塩焼き

右の手左の手

三重県菰野町にある洋食のお店。この日は日本画の企画展を見にパラミタミュージアムへ行った。横山大観菱田春草、常設では池田満寿夫などの作品が多数。

昼食で寄った店内はログハウス風の落ち着いた雰囲気。トマトソースのパスタやペペロンチーノなどを注文したが、これが予想を超える正解だった。

自分が頼んだペペロンチーノはオリーブオイルとニンニクがこれでもかと使ってあったが、オイルがいいのかそんなにくどくなく美味しかった。今度家で作るときに試してみたい。

ペペロンチーノ

トマトスパゲティ

如水

ここは先日行ったアジアンヌードルと同様、仲の良い友人夫妻に連れて行ってもらった千種のラーメン店。人気店らしく、遅めの時間にもかかわらず行列が出来ていた。

友人たちは看板メニューの香そば(塩)を注文。自分もそれを食べる気満々で待っていたのだが、着席した途端、壁に貼ってあった「如水流たいわん」を見て気持ちが揺れ始め、結局そちらのほうを注文してしまった。

味のほうは魚介ダシの香りが豊かでさっぱりとうまかった。だが、試食した友人の香そばが更にハイレベルでやや複雑な心境。。これについては次回リベンジ予定。

香そば(塩)

如水流たいわん

炭々

名駅から北に少し行ったところにある焼肉店。価格がそこそこ手頃なのに味や雰囲気がいいので、名古屋に居たときには身内とよく行っていた。

入店すると相変わらず親切な店員さん。カルビやロース、タン塩、テールスープなどを注文。

切り方が少し変わっていたが、前のほうが良かったかな?しかし、この時期の生ビールのうまさは異常。いろいろと話をしながらまったりと過ごした。

焼肉

テールスープ

CoCo壱番屋

なぜか登場のココイチカレー。昔大学の帰りに藤が丘駅前でよく食べていたので、結構思い入れがあるというか、愛着のある味。

今回滞在した物件のすぐ裏にあったので何度か行ってきた。写真は学生時代の定番だったフライドチキン+きのこ+チーズ。

フライドチキン・きのこ・チーズカレー

他にもいろいろ行ったが写真を忘れるなどの油断が見られた1ヶ月だった。地元だけに観光気分はなかったが、久しぶりの人に多く会えたので良かったと思う。5月19日には一度川崎に帰還の予定。

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