今日は友達と深夜のサッカーを見ることになり、明日も休みで元気なため、現在鋭意夜更かし中。開始時間までヒマなので簡潔にフードメモ。
『名護曲レストラン』は最近の定番。名護曲は”なぐまがい”と読むが、旧街道の”七つ曲がり”から来ているそう。地元で愛されているレストランらしい。
名護湾沿いに県道58号を走っていくと、でかくて目立つ看板が見えるのですぐに分かる。広い店内にはテーブルと座敷が半分ずつ。
この店の魅力は半端なく豊富なメニュー。その大半が沖縄料理で、味も口に合うので、もう3~4回は行っている。
まずは定番のゴーヤチャンプルー。豚ではなく鶏のムネっぽい肉が使われている。薄く苦味の少ないゴーヤで食べやすい。
これは沖縄式味御飯”じゅうしぃ”の雑炊版。その名もボロボロジューシー。生玉子を混ぜて食べる。具沢山でボリュームがありランチとしても十分成立。
タコライスも今や立派な沖縄料理。チリソースまで自家製だそう。トマトまで乗って女性受けしそうな感じ。
店員のおねえさんイチオシはこれ。豚ソーキのトマト煮。じっくり煮込まれた軟骨ソーキが、洋風のトマトソースと奇跡のコラボ。
この”アーサそば”は沖縄そばの一種。具として沖縄産アオサノリがのっている。薄い平麺とあっさりスープがきしめんを彷彿とさせる。
“ナーベーラー”とはへちまのこと。挽肉と炒めてあるが、ぷるぷるとして独特の食感。好き嫌いの分かれそうな味ではある。
あとは帰るまでにこれに挑戦できるかどうか。。
SHANのほうはというと、最近はまっているのがこの店。名護で一番有名だというタコライスの『ジャンバルターコー』いつもいるおねえさんが旦那さんと二人で営んでいる様子。
看板がないのでかなり発見しづらいが、このあたりでは、それは今に始まった事ではない。地図を使いきっちり発見して入店。
店内はサボテンがあったりとメキシコ調。タコライスの大は量がすごいので要注意。スプーンでチリソースをたっぷりかけて食べるが、挽肉の味が濃厚ながらもしつこくなくうまい。
こっちがSHANのお気に入りのチキンチーズライス。あとで知ったが、実は店の看板メニューはこちららしい。グリルチキンとチーズ&チリソースが好相性。
二度目にレタスをのせてもらえないかとお願いしたところ、快く応じてくれた。予想通りレタスのせがより美味。何だかはまってしまいその後も再訪することに。
そしてもちろん沖縄そばの探求も続けている。この前はソーキそばを生み出した元祖の店、『我部祖河食堂』の本店へ行ってきた。
何でも昭和の時代、身体を使う労働者のため、あっさりした沖縄そばを少しでも力のつくものにと、ソーキをのせる事にしたのが始まりだとか。富山ブラックの誕生秘話にちょっと似ている。
ここのソーキはスペアリブと軟骨が両方楽しめる。軟骨は部分部分、コリっとした食感も残る感じ。豚骨と鰹のブレンド出汁との事だがバランスが良く、二郎を思わせるもちっとした太めの麺が結構好み。
もう一品はせっかくだからと中味そばも注文。具が豚モツなのだが、これは食べる人を選びそう。こちらではお祝い事のときなどに食べるのだという。なお、沖縄そばにレンゲがつくのはかなり異例。
そして、昨日行ってきたばかりなのはこの『島豚屋』炭火で炙ったソーキを売りとする少し変わったそば屋。
古い食堂系の店が多い中、ここは比較的新しい感じの店内。
限定10食にひかれ、炙りあぐー島豚そばを注文。つるっとした太麺と珍しい半熟玉子。運ばれて来た途端、ものすごい鰹の香り。沖縄そばというより魚介ラーメンという感じ。
ソーキは骨が大きく実際に食べられる部分は少ないが、さすがに香ばしく味は良かった。
と以上、簡単だが最近の昼食の記録。
夜中はすーまぬめぇ。。
3時キックオフだと勘違いしてて、残りの45分起きてる気力を失い撃沈。
『名護曲レストラン』出た~!!
去年行ったときに美ら海水族館の帰りに立ち寄りましたわ◎
まさに白髪混じりのおっちゃんたちが座ってる席(笑)
なかなか味が濃い目だったが、ふーちゃんぷるー定食みたいなの頼んだら
小鉢やらたくさん乗ってて大満足した記憶。
しかしどれも美味しそうだ。
新鮮イルカ料理は置いといて、、、これいいのか?笑
沖縄そばと言えば『きしもと食堂』ってところがよく雑誌に載ってたかも。
ここも木炭そばらしく気になってたんだが立地的に断念。
名護からなら近いのでは?
CoD大会一緒に参加してたら良かったかなw
こっちも謎の集落飲み会で泡盛結構飲んだから危なかった。。
成り行き上、結局最後まで見たけど、
相手がいいから眠くはならなかったわb
きしもと食堂はこの島豚屋のすぐ近くで見たけど、
有名店らしいねえ。まあ近々行くことになるでしょう。
そして名護曲は行ったことあるんですね!?
イルカは極めつけだが、山羊だのシャコ貝だのここ相当手ごわい。。
どこまでいけるか分からんが、
まあソフトなところから徐々に攻めたいと思います( ´,_ゝ`)